上越市議会 2022-03-22 03月22日-05号
5月13日から一定の違反履歴のある75歳以上の高齢ドライバーを対象に、運転免許の更新時に実際に車を運転して能力を確認するという運転技能検査というのが義務化されたということで、実は先日の委員会でこの事業について何らか若干質問があるかなというふうに思っていたんですけれども、ちょっとなかったので、幾つか質問させていただきたいと思います。
5月13日から一定の違反履歴のある75歳以上の高齢ドライバーを対象に、運転免許の更新時に実際に車を運転して能力を確認するという運転技能検査というのが義務化されたということで、実は先日の委員会でこの事業について何らか若干質問があるかなというふうに思っていたんですけれども、ちょっとなかったので、幾つか質問させていただきたいと思います。
また、近年、高齢化の進展とともに高齢ドライバーが増加している実情を踏まえ、本市のスクールバスの運行においても、交通事故及びトラブル発生時における事故責任が明確になること、運転員の安全運転意識が向上することが期待できますので、令和4年度より設置経費を予算計上し、早期に整備を進めていくこととしております。
先日も高齢ドライバーの誤操作による悲劇が起き、超高齢化社会の深刻な課題を改めて浮き彫りにしました。高齢になると誰しも判断能力や運動能力が衰え、重大事故を起こすおそれが高まります。高齢者が加害者となる交通死亡事故は、これまでも社会問題となっており、2017年には75歳以上のドライバーの認知機能検査を強化した改正道路交通法が施行され、自主返納も広がったと聞いております。
高齢ドライバーの自動車事故がテレビや新聞で多く報道されています。高齢者の交通事故を未然に防ぐ方法の一つとして運転免許自主返納制度があります。当市のように自家用車が重要な交通手段となっている地域では、日常の生活に不便を来すこととなり、返納後の支援についてはできる限りの配慮が必要であると思います。そこで、次のことについて伺います。 1、運転免許を返納した高齢者への支援策について。
高齢ドライバーによるアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故が多いことも事実です。このような事故防止に有効とされるのが、衝突被害軽減ブレーキなどを搭載したサポカーです。また、現在乗っている車に、ペダル操作を誤っても急発進が抑制され衝突の被害が軽減される、踏み間違い急発進抑制装置を後付けで設置することもできます。
◎山田 市民課長 長岡市の高齢ドライバーに対する交通安全に関する事業の方向性を今後は高齢ドライバーが安全な運転をなるべく長く続けられるようにするような方向に変えていくということを考えております。背景といたしましては、長岡市のような地方都市では、やはり買物とか、病院に通うとか、車は必要不可欠であるといった切実な事情がございます。
近年の交通死亡事故の中で、高齢ドライバーによる重大死亡事故が増加しております。全体的に見ますと、10代の死亡事故も多いわけでありますが、85歳以上の死亡事故率が突出して増加傾向にございます。
次に、3点目、高齢ドライバー事故対策としての後づけ安全装置の普及についてお伺いします。現状として、高齢者が運転する交通事故が後を絶たず、社会問題化しています。歩行者が犠牲になる痛ましい事故の原因として、アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故が多くなっています。ここに焦点を当てた対策が求められます。 車は高齢者にとって生活の足となり、移動手段として欠かせない高齢者も多くいます。
さらに近年,高齢ドライバーによる交通事故を受け,運転免許証を返納する高齢者が増加しており,周辺地域によっては公共交通もなく,バスのシニア半わりも利用できずに,移動手段としてタクシー利用がふえてきています。
次に,第13目交通安全対策費,交通安全意識の普及,高齢者運転免許証返納サポート事業は,高齢者の自動車運転加害事故の防止を目的に,高齢者の免許証自主返納を促し,公共交通機関利用への移行を支援するため,平成21年度からバスICカードやタクシー券を交付してきましたが,今後も増加が見込まれる高齢ドライバーが長く安全に運転を続けられるように事業の方向性を見直し,平成30年6月までで交通券の支給を終了し,高齢者
1項目めは、高齢ドライバーを取り巻く交通安全対策についてです。昨日も太田議員から同様の質問がありましたが、社会問題として重要なことですので、多少でも深められればと思います。よろしくお願いいたします。4月の池袋暴走事故が悲劇的でした。アクセルが戻らなくなり、人をひいたという87歳の元官僚が起こした死傷事故でした。健康長寿社会で高齢の運転免許保有者が増加しています。
第3に、高齢者による身体機能の低下のため運転免許証の自主返納について、75歳以上の高齢ドライバーに対する免許返納率は全国平均で5.2%で、新潟県は5.0%となっており、まだまだ低いのが現状だと言われています。理由としては、医者に行けない、買い物に行けないなど、車が生活に欠かせないものになっているからです。胎内市ではデマンドタクシーもありますが、やはり不自由だという高齢者が多いようです。
この調査結果は,高齢ドライバーの意識調査として大変参考になります。 次に,免許返納者に対する支援についてお答えします。 高齢ドライバーの交通事故防止に向けては,道路交通法の改正により,免許更新時のチェック体制を強化するなど対策が強化されていますが,さらに自主返納が進むよう,必要な啓発や支援に努めています。
1項目めでありますが、急増する高齢ドライバーによる交通事故についてであります。三条市の現状及び国や各自治体が取り組み始めた中での三条市の対応については、昨日の6番議員、また2番議員の質疑に対し答弁があったところでありますので、重複は避け、質問いたします。 池袋の母子死亡事故を初め、この一、二カ月間連日のように高齢ドライバーによる痛ましい交通事故がテレビで報道されております。
続いての質問は、高齢ドライバーの運転免許返納と事故防止についてであります。 昨今高齢ドライバーによる悲惨な交通事故が多発しているといった報道が多くなされており、年配のドライバーによる事故があるとすぐに運転手の年齢がクローズアップされ、あたかも年齢が原因のような印象を与える報道も多いと感じております。
その免許は、75歳以上の高齢ドライバーが対象となる見込みで、自動ブレーキなど安全機能がついた車に限って運転できるようにするというようなもののようです。あわせて老後の30年間で2,000万円が必要になるというような金融庁の報告も話題となっています。
まずは、導入部分なんですが、高齢ドライバー、運転免許証保持者のうち満75歳以上の人たちの割合はどのくらいになっているのか。今後の推移についてもお伺いしたいと思います。これは、部長からお聞きしたいというふうに思います。よろしくお願いします。 ○武藤正信議長 笠原浩史防災危機管理部長。 〔防 災 危 機 管 理 部 長 登 壇〕 ◎笠原浩史防災危機管理部長 お答えします。
寿命が延びる中で高齢ドライバーの増加は続き、高齢ドライバーによる交通事故の増加も予想されます。 そこで、事故防止のためにも免許返納をさらに促していく必要があると考えますが、市長の見解をお尋ねいたします。また、評価結果の中で返納後の移動手段の確保策などについて総合的に検討とありますが、具体的にどのようなことを考えているのか、お聞きをします。
この講習会では、運転シミュレーターの体験やシートベルトの模擬衝突の体験、夜間における視認性の体験など、内容を工夫しながら高齢ドライバーに向けた講習を行っております。今後も警察署を中心に、交通安全協会、市、津南町で連携を図りながら高齢者による交通事故を減らすための工夫をし、安全、安心な暮らしの実現のために努めてまいります。以上でございます。 ○議長(庭野政義君) 樋口利明君。
高齢ドライバー及び運転免許を返納した高齢者への支援・対策について 女性が活躍できる社会づくりについて 除雪に関する現状と課題について ○議長(庭野政義君) 根津年夫君。 ◆2番(根津年夫君) それでは、通告に基づきまして一般質問をさせていただきます。 今回の一般質問は、大きく3点について市当局のお考えをお聞きいたします。